東京猫町 [本]
日曜日の夜はまったりとお酒を飲んで過ごしたい、
最近は雪景色しか見ていないからキレイな写真集でも。
今日は電気ブランと荒木経惟著「東京猫町」。
荒木さんが書かれる字が好き。
写真も自然体なら字も自然体、イキんだ感じがない。
猫ってヤツはいいよな、自由で。
明日からまた仕事だとか考えなくてもいいし。
(血統書付きの猫はそうでもないのかな?)
モノクロの写真はいいなぁ、自分で妄想していろいろ彩色できる。
そうやって考えられる隙間を荒木さんは残してくれる。
うだうだやってたらもう日付が変わっちゃった、もう寝なくっちゃ。
肉体労働者の朝は早い、
いつもの軽い二日酔いの朝6時は決定的。
でも荒木さんの写真で飲めた今日はいい一日だった。
2005-03-14 00:04
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