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渋さPLAYSコンポステラ [音楽]

アーティスト名もタイトルも長い
川口義之with栗コーダーカルテット&渋さ知らズオーケストラ
「渋栗-渋さPLAYS栗コーダー/栗コーダーPLAYS渋さ-」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001ULYCJ8?ie=UTF8&tag=shibusa-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001ULYCJ8
がとどきました。


CDの帯には

 現在の日本のあらゆるバンドの中で最大の音圧を誇る渋さ知らズと、
 最小の音圧、音の小さい事では他に類をみない栗コーダーカルテットが、
 お互いの楽曲の内なる魅力をふんだんに引き出す

とあり、
まさに!な1枚。


副題に、

 「渋さPLAYS栗コーダー/栗コーダーPLAYS渋さ」

とありますが私的にもうひとつ

 「渋さPLAYSコンポステラ」

という感じもしました。
「海を渡る風」、「月下の一群」すげーいいです。


栗コーダーの演奏する「月下の一群」は
ルネサンス期(バッハ以前)の音のにおい、
「皇帝」のアンサンブルにはグーの音もでません。

でも
「皇帝」は「校庭」の表記の方がイメージ合うかも、
って思ったり…




渋栗

渋栗

  • アーティスト: 栗コーダーカルテット,渋さ知らズ
  • 出版社/メーカー: スリーディーシステム
  • 発売日: 2009/05/13
  • メディア: CD





1の知らせ

1の知らせ

  • アーティスト: コンポステラ
  • 出版社/メーカー: ウ゛ィウ゛ィト゛・サウント゛
  • 発売日: 2009/04/22
  • メディア: CD





歩く人

歩く人

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 1995/03/05
  • メディア: CD



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コメント 2

つかぽん

「皇帝」はオリジナル(片山広明『そーかな』)を離れたとたんに変質していますからね。
渋さ、IMO、鬼怒無月ソロ、私の手許だけでも沢山あります。
あれこれ聴いてみて、やっぱり名曲!加藤さん天才!
by つかぽん (2009-05-19 00:13) 

All-Tone

はじめてこの曲に触れたのが四月馬鹿で鬼郎さんが歌っていた「校庭」でした。
私はそのイメージが強いですね。

片山広明&SO-KANAの「皇帝」 @国立NO TRUNKS、
youtubeでよく観ます。

長尺のメロディが沁みます。

加藤さん天才!

by All-Tone (2009-05-19 23:26) 

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