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Hello!Project 2005 Winter オールスター大乱舞 飯田圭織 卒業SP [ゼティマ療法]

怒涛の「圭織コール」の中でのライブ開始。

01.でっかい宇宙に愛がある
02.ザ☆ピ~ス 
03.Yeah!めっちゃホリディ

かつて「じゃがたら」や「渋さ知らズ」だった故篠田昌巳さんが

「ユニゾンって深いんだよ。」

と語っていたことを思い出す。
60人を超える人数での歌は、学生のころ野球の応援で校歌や応援歌を
皆で歌っている時の高揚感に似ている。
現在のハロプロは65名。
オーケストラ編成の渋さ(50人くらい)より人数が多い。
圧巻。

04.ザ・マンパワー 
05.ロボキッス 

このあたりで正面と向正面をつなぐ花道にモニターがないことに気づく。
メンバーの皆様はどうやってクリックを確認しているのだろう?といらぬ心配をする。
「ロボキッス」時にオペラグラスでののちゃんの耳元にワイヤレス小型モニターを確認。
安心、安心。

06.カッチョイイゼJAPAN 
07.晴れ 雨 のち スキ
08.恋をしちゃいました!

今日はスピーカーの鳴りが過去最高にいいぞ。
「恋しちゃ!」のようにオケがしっかりしているトラックは特に。
スネア、ハット、キックドラムがしっかり分離している、
歌心のある間奏部のベースラインもいい鳴り方だ。
こういう日はPAエンジニアも気合が入っていのだろう。
 
09.ミニモニ。ジャンケンぴょん! 

最近のお気に入り、田中れいなのミニモニ。スタイルがGOOD!

10.愛の園~Touch My Heart!~  
11.赤い日記帳
12.桃色片想い 
13.恋のテレフォン GOAL
14.原色GAL 派手に行くべ!
15.渡良瀬橋

後浦なつみより、後藤&松浦Duoのほうが納まりがいい(と個人的に思っている)。
原色&渡良瀬橋はnice!
流石にピンでコンサが打てる二人のパフォーマンスはスゴイ。

16.モーニング・コーヒー

おおっ、デビュー当時のような赤のチェックのスカートだ。
モニターが再三に渡ってかおりん&裕ちゃんを抜く、
VJも今日はいい仕事をする。

17.FIRST KISS

スネア&ベースの鳴りが気持ちいいぞ、
かくして持ち込んだIWハーパーがガンガン進む。
うーん、腰骨に響くぜ。

18.ちょこっとLOVE 

歌謡曲初のツートーン・スカ。
この曲もオリジナル衣装を踏まえたパーカーだ。

19.幸せですか?
20.チュッ!夏パーティー
21.壊れない愛が欲しいの 
22.恋愛レボリューション21  
23.ピリリと行こう!
24.ラブマシーン  
24.ここにいるぜぇ!

恋レボからまた怒涛のユニゾン連発。
同年輩の中澤裕子もまだまだ元気だ。
「ここにいるぜぇ!」は「じゃがたら」と「ミュートビート」のホーン隊が参加している曲。
スカの真髄がここにはある。

26.手を握って歩きたい

ここで本編終了。
舞台照明が落転、怒涛の「圭織コール」。
少しずつ客席にタンポポが咲き始める。
白いドレスのかおりんが登場するころにはまさにタンポポ畑。

ゆっくりとゆっくりとアリーナに咲いたタンポポを見渡すかおりん。
すでに涙腺ユルユル。

メンバーからの送辞。
れいなちゃんが大泣きするから、もらい泣き。
ちょうど1年前、なっちに対するののちゃんを思い出す。

各メンバーがそれぞれのコトバでそれぞれの想いを伝える。

27.夢の中

ここでタンポポ畑が白一色に。
綿毛のイメージ。
いいなぁ、まさに「夢の中」にいるみたいだ。
まだれいなちゃんは泣いている、よっぽどかおりんの卒業に思うところがあるのかな。

28.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL

曲の最後のほうにモーニングのメンバーが「しょい!」をする振り付けがあった。
この振りをつけたコリオグラファーはエライ!
今日ほどスタッフの方々とファンの方々の愛を感じたコンサはない。

私とモーニングの関係(現場主義)はこれで最後。
でも、いい曲がでれば聴くし、ハロプロコンにはいくかもしれない。
とりあえずこの7年間は長期連載の大河マンガを読んでいるようで楽しかったよ。

福田明日香、石黒彩、市井沙耶香、中澤裕子、後藤真希、
保田圭、安倍なつみ、辻希美、加護亜依、飯田圭織、それから現メンバー。

ありがとう、
 ありがとう。



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