雨なんです。 [日記]
なので近くのツタヤにてDVDを借りて観倒し(with清酒大関)。
レンタルしてきたのは以下の4本。
・WWE SMACK DOWN「THE GREAT AMERICAN BASH 2004」
・WWE SMACK DOWN & RAW「SUMMER SLAM 2004」
・ファイティング・オペラ「ハッスル」注入DVD
・田口トモロヲ監督作品「アイデン&ティティ」
WWEの興行は前座からメインまでの流れがいい、
複数のサイドストーリーがうまく構成されていてレスラーのキャラもしっかりしている。
ミック・フォーリーが在籍していたころ(映画「ビヨンド・ザ・マット」が撮影されたころ)のような
度肝を抜かれるアングルはなくなっているが、その分レスリングに力を入れてきた印象。
ファイティングオペラはまだまだエンターテイメントレスリングよりレベルが低い。
「ハッスル」はサイドストーリーが高田総統vs小川の1本だけでは弱いし、
メインの小川のプロレスがつたない。
橋本がリタイヤしてから「しっかりしたプロレス」を川田がひとりで請け負っている印象。
「アイデン&ティティ」は後日鑑賞予定、酔っ払ったし。
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