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RHYTHM IS IT!→Keep Riddim [日記]

避暑地は映画館。
本日の鑑賞は「RHYTHM IS IT!」、邦題は「ベルリン・フィルと子供たち」。

サイモン・ラトル指揮/ベルリン・フィルと250人の子供たちと
ストラヴィンスキーのバレエ「春の祭典」(以下、「ハルサイ」で。)
を上演するまでのドキュメント。

軸になっている子供たちダンスレッスンのシーンが睡魔を誘い夢うつつ。
でも、「ハルサイ」は好きな曲なので演奏シーンは見逃せない。

あんなダルダルなダンスレッスンで「ハルサイ」踊れるのかよ?
って観ていたらすっごいダンスが仕上がっていて鳥肌もの。
ただ断片的にしかフィルムになっていなかったのが残念、
最初から通しで踊りをみたかったな。

ベルリン・フィルはラトルのオケになった印象、
アバドを経てカラヤン色はもうどこにもない。

映画館を出てレコ屋Fへ。
「KODAMA AND DUB STATION BAND」のアナログを受け取り帰宅。

すぐにアンプに灯を入れてアナログをターンテーブルへ、
この10インチにはCD音源と別テイクが収録されていた。
「朝日のあたる家」のRiddimが前のめりな感じが印象的、
どこかへ疾走していくような感じ。
カラダがゆらりゆらり揺れてくる。

映画が「RHYTHM IS IT!」ならダブステ・バンドのアナログは
「Keep Riddim」。

変化するリズムもキープし続けるリディムも「踊る」ためにある。


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