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八戸市のサイトに近藤等則 映画「地球を吹くin Japan」の情報がupされました。 [映画]

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■近藤等則 映画「地球を吹くin Japan」上映&トーク
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/news/index.cfm/detail.12.85009.html

平成27年5月16日(土)
開場 13:00 / 上映スタート 13:30 (上映85分)
八戸ポータルミュージアム はっち シアター2
http://hacchi.jp/
入場料 1,000円(前売・当日同額) 
(4月29日よりはっちインフォにてチケット販売)
※上映後、近藤等則によるトークショーがあります。
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5/16八戸、5/17盛岡「地球を吹く in Japan」特別上映! [映画]

「近藤等則」東北ツアー2015、
近藤さんがプロデューサー・監督・演奏・作曲を手掛けた映画、
「地球を吹く in Japan」の上映(5/16@八戸、5/17@盛岡)もあります。

■5.16(土)
【映画「地球を吹く in Japan」上映&トーク】
open 13:00/start 13:30
上映料金:1,000円
会場:八戸ポータルミュージアム はっち
シアター2
http://hacchi.jp/
青森県八戸市三日町11-1
0178-22-8228

■5.17(日)
【映画「地球を吹く in Japan」上映&ライブ】
open 17:30/start 18:00
前売3,000円/当日3,500円
会場:専立寺
岩手県盛岡市名須川町3-17
090-6251-1357 (米山)

せっかくの機会ですので各会場に足を運んでいただければ幸いです。




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あすもあります。 [映画]

久々の八戸フォーラムで「マザーウォーター」。

■マザーウォーター
http://www.motherwater-movie.com/

ゆるーくて、ぼやーんな静的鼓動の日常、
水のある日々の暮らしを大切に。
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ソラニン。 [映画]

青森市でようやく「ソラニン」上映開始。

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原作(漫画)がお気になので早速観てきました。

■映画「ソラニン」公式サイト
http://solanin-movie.jp/

大学卒業して就職2年目で「このままフツーの大人になっちゃうの?」
というモラトリアムというかジレンマというかそんな若者たちのお話。

フツーの大人になれてない(たぶん)私は、
共感する部分もあったり、なかったり。

クライマックスのライブシーン、
宮崎あおいの唄とギターが(小手先の)上手さじゃなくて
ハートでやってる感じが写しだされていて鳥肌モノです。
流石、大河女優。

サンボマスターのベース、
加藤クリソツで最高!


バンドはライブが終わり「日常」へ戻りましたが、
私はまだまだ「フツーの大人」になれそうもありません。

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『精神』 [映画]

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八戸フォーラムにて「精神」。

んー、
正常、健常(という言い方は好きくないですが便宜上)と異常の線引きはどこでするのでしょう?
誰がするのでしょう?

みんな「その日その日」をそれぞれに生きている。


■映画『精神』予告編

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人のセックスを笑うな [映画]

ネタバレしない程度に
映画「人のセックスを笑うな」の感想を。


原作を読んでフィッシュマンズが聴こえてくる、
って思っていたら映画でもその線はキープされていました。

ゆるーくって終わらない感じはまさにロックステディ。

永作博美、MariMari、藤田陽子が同じシーンに登場する場面とか
共通項を知っている人にはたまならい仕込みです。


もう決まっているのですね、
DVD化。

・公式サイト
http://hitoseku.com/



人のセックスを笑うな

人のセックスを笑うな

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD



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「嫌われ松子の一生」 [映画]

映画館を出てからも

 「まげて、のばして、お星さまをつかもう」

劇中に何度も繰り返されるこのフレーズがアタマの中でリピートしていた。

松子は自分の中にあるお花畑から抜け出せなかった、
いや抜け出そうとしなかったのかな?
ダメな男を王子だと思って信じて、裏切られて、傷ついて、
それでもまたダメな王子と出合って。

松子は強いね、
自分よりそんなダメンズを大事にして。
私はちょっとの歪みや裏切りならがまんもできるけど、

 「殴られても殺されてもひとりぼっちよりはマシ」

なんて思えないから。

クドカン演じる文豪もどきと同棲し、
弟に金を無心して勘当されたあたりから涙腺緩みっぱなし。

全編を通して甥っ子に松子の過去を振り返させる演出の勝利でしょう、
序盤で松子の堕落(というか墜落)の人生が殺されて幕を閉じることがインプットされるから。

榎本明の演じる昭和の無骨なオヤジもよかった。
日記の最後に記す

 「松子から連絡なし」

の文字に涙腺が緩んだよ。

刑務所のシーンでは
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を彷彿とさせるものがあった、
機械的に動く感じとか工場の音とかね。
まさにミュージカルだった。

近所の川辺で福岡を想いボーッとする失郷者の感じ、
せつなかった。

ただ、
演出にちょっと疑問。
終盤の人生、アパート暮らしの彼女はどうやって生活費を捻出していたのかな?
光GENJIのコンサに行く経費とか…
それまでは自分の身体でお金を稼いでいたりしてたけど、
仕事もしないでひきこもって「お肉の女王様」になってた。

普通だったらアパートで野垂れ死にだよ、
生きていくためのリアルがなくなって残念だった。

でも、
映画の良さには変わりなし。

ひとに「何か」をしてあげて、
墜落してもハッピーな松子っていいね。


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NANA [映画]

投票前に某シネタウンにて「NANA」を鑑賞。

中島美嘉のナナはビジュアルはロックな感じで格好いいんだけど、
彼女の声はロックじゃないかも。
もっつい感じがあって残念、
カミソリに触れるような危険なニオイだったらな、と。

それと、
ヴィヴィアン・ウエストウッドのアーマーリング

また流行りそうな予感。


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行方知れズ (渋さ知らズ 1999-2000) [映画]

ようやくDVDで観れました、渋さのドキュメンタリー映画。

ポケーっと観た107分、
不破さんと大原さんのシーンが印象的。

http://www.uplink.co.jp/


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アイデン&ティティ [映画]

オープニングから懐かしい面々が!
大島渚、スイマーズ、宮尾すすむと日本の社長、マサ子さん、
人間椅子、筋肉少女帯などのフロントマンがバンドバブルを振り返る。
できれば監督のトモロヲ自身が「ばちかぶり」のフロントマンとしての
体験を語るシーンも欲しかった。

「大人を困らせたいんだ」って始まるライブシーンが
サンボマスターのライブを彷彿とさせるものだった。
ブームが終わってもロックの心意気はいつだってなくなるものではない。
(「大人を困らせること」がロックかどうかは別として)

なにはともあれ麻生久美子が穏やかにロックで格好よかった。
彼女のロックに惹かれるものがある。


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